咲バーバのつぶやき

日常で心に残った言葉や話し、自分の思いを書いてみました

ドナルド・トランプ氏、米大統領の座に復権!

Canvaアイキャチ画像 11/7 立冬に入いり、近畿でも木枯らし一番の便りが届いた。 一向に進まなかった紅葉の色づきが急に早まり、神社仏閣の草木や山の木々は、紅や黄の美しい色を装い見ごろを迎えていることだろう。 さて、米大統領選で、「米国第一主義」…

キティちゃんには口が描かれてません。ちょっと気になったもんで!

アイキャッチ画像 『キティちゃん』 日本国内だけではなく世界的にも有名で、子供から大人まで幅広い年齢層から支持を得ている、日本サンリオを代表する看板キャラクター。 1990年代後半には持ち物すべてを、キティちゃんグッズで揃えたキティファンの若者た…

「『計算ができない』伝えた女性」認知症と生きるにはの記事を見て!

朝日新聞の一紙面に掲載された記事です。 少し長い文章になりますが、一読してみて下さい。 「計算ができない」伝えた女性 [認知症と生きるには]朝日新聞 2024年令和6年10月12日(土) 人は誇りに思うことは他人に打ち明けやすいですが、恥ずかしいと思うこと…

「秋の釣瓶(つるべ)落とし」の言葉に秋を感じて。

日が暮れてきたかと思っていると、あっという間に暗くなる。 そんな秋の夕暮れのようすを「秋の釣瓶落とし」という言葉がある。 釣瓶・釣る瓶(つるべ)とは、井戸において、水をくみ上げる際に利用される、綱等を取り付けた桶などの容器をいい、後に、それ…

街なかに、強かに生きている猫たち!

Canvaアイキャッチ 半年前から、五坪くらいの中庭だが、黒猫とキジ猫がやって来ては喧嘩のように鳴き声を掛けあっている。 右耳に桜の花びら型の切り込みがあるところを見ると、2匹とも去勢(雄)された地域猫のようだ。 いつだったろう。 わが家のチワワが廊…

秋の虫達の合唱が始まるまでに、「ひぐらし」の声を聞きたい!

Canvaアイキャッチ 夕刻6時半頃、時間を置かずに濃藍の夜の色への変容に、秋の気配を感じるも、冷房をかけずに居られない。 ところで、八月の下旬に入った頃から蝉の鳴き声が止んでいる。(台風の影響もあったのだろうが) また、いつもなら生を終え仰向けに…

努力すれば報われるとは限らない!

これまでにない猛暑の中、フランスでは、パリオリンピック。 甲子園では夏の高校野球が繰り広げられている。 テレビの画面越しの観戦ではあるが、熱が入り、思わず感嘆の声が出る。 競技に入り、勝利し、顔を上げ溢れる喜びの涙で頬を濡らしている選手。 片(…

「夏越の大祓い」、茅の輪くぐりで半年の穢れを落とす!

挿し絵はCanvaからのグラフィックです 6月30日午後五時から地域の鎮守、素盞鳴神社でおこなわれるの神事、夏越の大祓いに行ってきました。 今にも雨が降ってきそうでしたが、前もって配られていた人形(ひとがた)、お賽銭、この日まで玄関に掲げていた穢れ除…

皮肉にも都知事選掲示ポスター掲示場問題が、公職選挙法・制度を見直す機会となる!

Canvaの画像です 6/20日に告示された都知事選には過去最多の56人が立候補。候補者のポスターが張られる掲示板を巡って注目を集めている。 候補者数が都選挙管理委員会の想定を上回り、用意していた48人分の掲示区画では足りなくなり、届け出が49人目以降とな…

ストロベリームーンに魅せられて!

写真はCanvaより提供していただきました 6/21 野球中継を観ていると(午後9時すぎ)、甲子園球場のアルプススタンドの上、東の空に明日、6月22日(土)の午前10時8分にちょうど満月になる「ストロベリームーン」がややオレンジ色で美しく優しい光を放っているで…

冷やし素麵の薬味に茗荷を添え夏至を感じる

Canvaからの画像です 今年は、紫陽花の花が不良で寂しい思いをしていたところ、アガパンサスが咲いてくれました。 サッシ戸を開け、アガパンサスの涼やかな青紫の花や、青々とした葉につたい落ちる雨雫を見ていると、ひんやりとした雨風が通り過ぎていきまし…

今年の「中秋の名月」は満月!

19時、雲一つない澄んだ東の夜空に目を向ける。 今年の「中秋の名月」、満月が神秘的な月光をはなって昇っていました。 「綺麗やねぇ」自然に言葉が出てきます。 「次に中秋の名月と満月の日付が一致するのは7年先やて」旦那がボソッと言います。 中秋の名月…

痛ましい!家族を刺殺後、その場で自殺。

9/27(水) 22:09 ショッキングなニュースが流れていた。 入院中の妻72歳と娘40歳が刺され死亡 73歳夫はその場で自らを刺して死亡 富士脳障害研究所付属病院 TBS NEWS DIG Powered by JNN きょう午後、静岡県富士宮市の病院で73歳の男が、入院していた妻と娘を…

ヤモリは命の危険と隣り合わせで生きている!

アイキャッチ画像 Canva 「お父さん(旦那)、ヤモちゃんがいたぁ!」 (生きていた。いや、生息してくれていた!) 午後5時、玄関植え込みの観音竹に水をかけていたら、驚いたように「ヤモリ」が飛び出してきた。 春になっても梅雨時になっても、姿を見る…

逝った猫のクーちゃんが伝えてくれた言葉で心が温かくなる!

いつもより早く目が覚め台所に行くと、テーブルの下に家猫のクーちゃんが横たわっていた。 「(変だ!)クーちゃん⁉」抱き上げた体は冷たく凍ったように固い。 (死んでる⁈嘘!)何で独りで逝ってしまったの、ねえ、クーちゃん!気付いてあげられなくて御免…

宇宙に寺院を創る(宇宙寺院の人工衛星打ち上げ)プロジェクトに違和感を持ったのは私だけ⁉

「宇宙寺院」打ち上げに向けクラファン 願い事などを宇宙法要で供養し宇宙寺院に送信 2023/08/28 17:55 MBSニュース 京都の寺が進める「宇宙寺院」計画。打ち上げに向けて資金集めを始めました。 京都の世界遺産「醍醐寺」が進めている『宇宙に寺院を創る』…

新少林寺「悟り」を観て思う!

テレビ放送(WOWOWプラス)でカンフー映画の金字塔『少林寺』新解釈で描かれた映画『新少林寺 SHAOLIN』を観た。 解説 ジェット・リーの代表作として知られるカンフー映画の金字塔「少林寺」(1982)でも題材となった少林拳法を、アンディ・ラウ主演で描くカ…

般若心経、空のこころ!

いつも読み上げている「般若心経」の経本の裏面を今日は何気なく開いた。 その経本後方の言葉に、ブログを書きたいという気持ちが久方ぶりに湧いた。 かたよらない心 こだわらない心 とらわれない心 ひろく ひろく もっとひろく これが般若心経 空のこころな…

美しい輝きを放つ金星と木星に見惚れるも、感じる不安!

3/2夕刻「UFOと見間違うくらいに、星が2個見えるから出て来てみい!」 犬との散歩から帰って来た旦那が、ちょっと興奮気味に外で言っている。 「どれどれ、どこw」指示された西の空を見上げた。 「物凄く光っている。何あれ!星?」 紺色の雲一つない西…

豆狸のうた!

(可愛い素材集いらすとや無料イラスト 狸の置物のイラスト) 夕方、外を見て「雨が降って来たわ」と夕飯の支度をしてくれている夫に言うと (^^♪雨のしょぼしょぼ降る晩に、 豆狸(まめだ)が、徳利(とっくり)もって酒、買いに♪ 繰り返し歌いだした。 夫は、…

映画『存在のない子供たち』を観て思う!

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から今月24日で1年。 ヨーロッパに滞在しているウクライナ難民 807万1673 人(UNHCR・2月13日時点)にのぼる中、ロシアが「再教育」を目的に少なくても6000人のウクライナの子供たちが、ロシアが管理する施設に収容された…

災害支援をパワーゲームに利用しないで!

Canvaのアイキャッチ画像 トルコ南部で6日にマグニチュード7.8の地震が発生した。 時間を追って報道されるトルコ南部や隣国のシリアの倒壊したがれきに埋め尽くされた被災地の状況は、悲惨を極める画像で見ていて苦しくなる。 これまでにトルコで2万9600人以…

「引っ越し大名」映画と小説で楽しむ!

収束を見ない新型コロナウイルス、終息が見えないロシアウクライナ侵攻、止まらない物価高、毎日のように起こる殺人、強盗事件、気が滅入る。 楽しい気持ちになれる動画はないかと、無料動画を検索していたら、「引越し大名」(土橋章宏・原作・脚本)を見つ…

阪神・淡路大地震発生日1995/1/17をふり返る!

1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、兵庫県南部を震源としてに発生したマグニチュード7,3 震度7の兵庫県南部地震が発生した。京都市中京区震度5強。 地鳴りを感じた途端、路地奥にある築80年は経っていた木造の家は、ガタガタと音を立て、それまで感じた…

映画「禅ZEN」を観て、坐禅をやりたいと思う!

無料動画で『禅ZEN』を観た。 曹洞宗を開き禅の教えを説いた鎌倉時代の僧、道元禅師の生涯を描いたものだった。 私は、心配しても仕方がない事を、始終考えてしまい疲れていると感じた時、見よう見まねの坐り方で「瞑想」し、自分なりに不安定な気持ちを軽く…

絵本のタイトルを聞き間違えて覚えていた!

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと 家にいる時は、いつも時代小説や歴史物語の本を、天井まで高さがある本棚の前で読んでいた父。 小学校に上がる前だったと思う。 本を閉じて煙草をふかしている父に、「ここには絵がある本、無いね…

怪異か現(うつつ)か!

久方ぶりに「となりのトトロ」をテレビ画面で観ていたら、子供の頃を思い出した。 10歳から父の実家、富山県の典型的な農家で暮らす事になった。 その家の玄関は、狭い家で育った私には、旅館のように見えた。 一階の応接間だけがドアの個室で、幾つもの座敷…

幼い頃、火柱を見た(かも)!

夜中、起こしに来た義母に「起きられよ。行ったら黙って見てられよ」と言い含められ屋敷の隣の畑に連れて往かれた。 村中の人が集まっているかと思えるぐらいに、黒く大きな人垣が出来ていた。 まるで、真っ赤な夕焼け空を横並びになって眺めている切り絵を…

初夢 初詣 お焚き上げ 

「良い夢を見れます様に」と願って元日に見た夢は、何んと「火事の夢」だった。 例年通り新年に変わる0時過ぎ、お参りに行く氏神さま、素盞鳴神社の鳥居近くには消防車が待機している。 境内の一角で神社の世話役さんと消防団の方たちによって、参拝する人達…

暗赤銅色に染まる皆既月食!

午後7時17分、金色の満月が地球の影に入り、赤銅色に染まってゆく満月は幻想的な雰囲気を醸し出していた。 「皆既月食」神秘的であり怪異的にも感じられる。 地球は丸く自転しながら、太陽の周りを1年かけて回っている。 月はその地球の周りを約30日間かけ…